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鍼灸で不妊治療

こんな症状でお悩みの方へ
  • 現在、不妊治療をしているが、なかなか結果が出ない。
  • 体外受精を控えて、少しでも体の調子をよくしておきたい。
  • 妊娠はするけれど、流産をしてしまう。
  • 体が冷えているので、内側から温める治療をしたい。
  • ストレスが多く精神的に不安定で、ホルモンバランスも悪い。
  • 寝ても疲れが抜けずに、どんどん溜まる一方。

上記のようなことでお悩みがあれば不妊鍼灸でお役にたてることがきっとあります。
女性が妊娠するには、体力(元気)が必要です。若い時は体力があり、妊娠する力も十分にあります。そして、多少なりとも無理をしても、自分で回復する力(自然治癒力)をもっています。

ですが、年齢とともに少しずつその自然治癒力は低下してしまいます。 ここに冷えや仕事、人間関係によるストレス、食生活の乱れが加わることで、さらに元気を失い、ホルモンバランスの崩れ、自律神経の乱れ、子宮、卵巣などの生殖機能の衰えが生じていくのです。

主に鍼灸では、こういったアンバランスな状態を、一歩ずつ元の状態に近づけていくような治療をしていきます。

子宝を望むプレママ・プレパパに我が子をその腕で抱いてほしいと心から願っています
私が不妊鍼灸をはじめたきっかけは、ある1人の方が妊娠されたことでした。

その方は不妊専門クリニックへ通っていたそうですが、当院には「肩こりと冷え」の鍼灸治療で週1回のペースで来られていました。

当時、私は不妊治療という言葉は知っていたものの どういったものかということは全く知識はない状態。
ですが、鍼灸を受けてから体調がドンドン良くなりその後見事にご懐妊され、

「わたなべ先生の鍼を受けていたから妊娠できたんだと思います!!」
という言葉を言って下さいました!!!



これが、僕がこの道に入ってきた大きなきっかけになります。

それ以降、鍼灸が妊活に良いということが少しずつ認知され始め、またマスコミが不妊という言葉に敏感に反応するようになり、ワタナベ鍼灸院にも沢山の不妊で悩む患者様にお越し頂く様になりました。


私自身は有り難いことに、現在二人の子宝に恵まれ、我が子の可愛さを肌で感じ、喜び、幸せを感じることができています。
この幸せは他の何者にも変えられないことを知りました。

この我が子に対する愛情というのは全世界共通ですし、望む方にはできることなら100%、我が子をその腕で抱いて欲しいと心から願います。

ですが妊娠するということは世間で思われている程、簡単なことではありません。
勉強すればするほど、臨床現場に立てば立つ程、奇跡に近いと思います。
それだけに、挑戦のし甲斐がありますし、妊娠のご報告を受けるのはとてもとても嬉しいことです!!

2010年以降、微力ながら少しは世の中に貢献できているのかな、と思いますが、まだまだ不妊で悩む方は増えるばかりです・・・

これからもこの分野で自分自身ができることを患者様と一緒になって頑張っていきたいと思います。

諦めてしまう前に、一度「不妊鍼灸」という可能性を是非試してみてください。

不妊専門治療 5つの特徴 しっかり温める

まずはお腹や腰(骨盤内)を温めることが一番大切です。そ現代人のほとんどが下肢(末端)やお腹、腰、臀部(骨盤内)の冷えを体質として持っていますので、温めることで血液の循環や内臓の働きを高めます。

体に優しい鍼灸治療

鍼灸治療は体に優しく、世界中の女性に支持されています。全身のツボを組み合わせ適度な刺激を加えることで、自然治癒力が発揮されます。

リラックス効果

優しく心地良い刺激なので、治療中はリラックスして受けて頂けると思います。
また、リラックスする時間をつくることで自律神経も安定してくるので、週に1回でも2回でもそういった時間を作ることが大切です。

気・血・水」のバランスを整える

「気」とは生活するために必要なエネルギーのことです。血と一緒に全身を隈なく巡っているものです。気力、やる気、気分、の「気」です。 「血」とは頭のてっぺんから足の先までを栄養しているものです。西洋医学の血液と同じです。 「水」とは体液やリンパ液のことです。血の中にあり一緒に全身を巡っています。
これらのどれかが、不足していたり、停滞していたり、充満することで体の機能が上手に働かなくなります。ですから、これらが滞りなく、過不足なく、スムーズに全身を巡るようにする治療でバランスを整えていきます。

妊娠、出産に関係する「肝・脾・腎」を整える

・・・妊娠するために必要な血を蔵しているところ
・・・体に必要な気・血・水を製造しているところ
・・・下腹部を温め、生殖機能を統括しているところ

この3つの蔵の働きをしっかり整えていくことで、 赤ちゃんを授かり、10カ月間育てていくための体内環境を作ります。

「赤ちゃんが欲しい」と願うカップル全員の気持ちに応えたい、そんな気持ちで私たち鍼灸師は日々全力で臨床に励んでおります。是非、お任せ下さい。


日本の不妊鍼灸治療の新聞記事

2002年4月30日 夕刊 / 読売新聞

npaper_01.jpg 体外受精の前後に、女性の体をリラックスさせるハリ治療をすると、妊娠率が大幅に向上するという研究結果を、ドイツと中国の研究チームがまとめた。

米生殖医療学会誌に掲載された報告によると、同チームは、体外受精をうける女性百六十人を二つグループに分け、一方に体外受精の際、 受精卵を子宮に戻す前後にハリ治療を実施。
ハリ治療のグループには、ハリ治療をせず通常の体外受精を行った。その結果、ハリ治療グループの妊娠率が42.5%に上がり、通常治療の26.3%を大幅に上回った。

体外受精の妊娠率は、高くても三割程度とされた。

繰り返し治療を受けるカップルの精神的、金銭的な負担が問題になっている。妊娠率が向上する詳しい理由は分からないが、同学会のサンドラ・カーソン次期会長は「確実に検証されれば、妊娠率向上に役立つ手法になる可能性があると注目している。

2006年11月10日 / 読売新聞

npaper_02.jpg 不妊症治療に針きゅう効果

体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった不妊症の女性114人に針治療を行ったところ、約4割にあたる49人が妊娠に至ったと、名古屋市の明生鍼灸(しんきゅう)院と明治鍼灸大の研究グループが10日、大阪市内で開かれている日本生殖医学会で報告した。

49人のうち4人は自然妊娠だったほか、30人は治療後1回目の体外受精で妊娠に成功したという。

不妊治療の専門家が集まる学会で、針治療による効果を示すデータが発表されるのは珍しい。報告された114人の治療実績は、1998年2月~2006年6月に、同鍼灸院を訪ねた不妊患者のうち体外受精を5回以上行っても妊娠しなかった女性のもので、治療は、週1~2回のペースで行われ、腹部や足などにある婦人科疾患に効果があるとされるツボを針で刺激した。

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